赤ちゃんの駅「江迎青い実幼児園」へ行ってきました！

カテゴリー：子育てすくすくレポート

国道204号沿いに看板があります

　佐世保から国道204号沿いに平戸へ進んでいると、左手に江迎青い実幼児園『赤ちゃんの駅』が見えます。
『赤ちゃんの駅』とは、オムツ替えや授乳に立ち寄ることができるスペースのある施設のことで、佐世保市が子育て家庭を応援する取組のひとつとしておこなっています。
　車での移動やドライブ途中など、おむつ交換や授乳の不安なくお出かけしたいですよね？
　江迎青い実幼児園は、そんなママたちが気兼ねなく立ち寄ることができる園です。

　江迎青い実幼児園は、「トヨタカローラ長崎佐世保相浦店」とともに赤ちゃんの駅第１号として認定されました。以前から子育て支援に取り組まれており、準備もできていたことから、市の募集開始と同時にご応募いただきました。

　赤ちゃんの駅に入ってみると、自然光が入る明るく広い部屋。
　個室のように利用できますので、気兼ねなく授乳することができます。Sサイズからビッグサイズまで揃ったオムツ、消毒されたベッドやミルク用のお湯など用意されており、充実した設備となっています。また遊具や絵本もありますので、ついつい長居してしまいそうです。

　尾崎園長先生をはじめスタッフの方々は、“とにかく気軽に立ち寄ってほしい”とおっしゃいます。
　この園には保育士だけでなく看護士や栄養士、調理師も常駐されています。この施設の中にいるスタッフの方々は、みんな子育てのプロ集団です。子どもの日頃の様子や病気、離乳食など何でも相談できるという環境です。育児相談や園内園庭開放、園見学など子育て支援に幅広く取り組まれている園なので、安心して利用できますよ。

子育ての相談ならオマカセ!!