子育てもオンライン化へ、離乳食オンライン講座が行われました
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令和3年2月18日、佐世保市在住の乳児の保護者や妊婦さんを対象に「離乳食オンライン講座」が開催されました。
講師は、長崎国際大学教授で管理栄養士の古賀 貴子先生。離乳食前期・後期の食事の摂り方や栄養に関する知識を教えていただきました。
新型コロナウイルス感染予防対策のため、初めてオンライン形式で開催。受講者の方は、ご自宅から参加されました。
初めてのオンライン講座ということで緊張もありましたが、事前に受講希望者の方から質問を受け付けていましたので、質疑応答の解説もスムーズに進みました。
さらに資料も画面上で共有化され、注意するポイントも色付けされていて、わかりやすい講座となりました。
新型コロナウイルス感染に注意する間は、このような「オンライン」形式での講座が増えそうですね。
オンラインの一番のメリットは、「時間の節約」ができることです。
開催場所までの往復の時間が間違いなく節約できます。お子様と一緒に出かけるとなると、着替えや準備に時間もかかりますよね。そういう意味で、メリットは大きいです。
さらに、天気に左右されることもありません。この日の天気は雪。積雪のため朝から交通渋滞となりましたので、オンラインでの開催は良かったかもしれません。
またお子様を誰かに預ける必要もなく、一緒に居て様子もわかりますので、安心して受講できますね。
音声や映像がズレる、切れるなど通信環境に左右されやすいというデメリットもありますが、よくある失敗談を参考に、ぜひオンラインでの講座にもご参加ください。
【オンラインママのあるある】
・ミュートし忘れがち
ミュートをし忘れていても、喋らなければ大丈夫なのですが、自宅だとつい独り言が・・・メモをとっている間に子どもがミュートを解除しちゃうってことも!?
・家族の乱入
子どもが話しかけてくるというのは子育て中なら自然ですが、夫など家族が普通に話しかけてくる、リラックスした姿で後ろを通る・・・ありますね。
・カメラのON、OFFを間違える
すさまじい映像を晒さないよう注意しましょう。寝起き、すっぴん・・・要注意です。
そんな時に限って録画されていることも・・・!?
・充電不足、Wi-Fiの接続が悪くて、うまく繋がらない
充電器が見当たらない、ルーターの電源が入っていない!?なんてこともありますよね。