「ままんち させぼ」とは?
- カテゴリー:子育てすくすくレポート
佐世保市では、妊娠、産前産後、乳幼児期の子育て相談窓口として、「ままんち させぼ」という相談専用ダイヤルが開設されています。不安な気持ちなどは、お気軽にお電話でご相談いただけますが、いったい「ままんち させぼ」ってどんな人達が居るんでしょうか?
「ままんち させぼ」をご紹介します。
「ままんち させぼ」とは?
専門スタッフが電話相談や家庭訪問などを行っています。「母子保健コーディネーター」と「ママサポーター」が対応しています。
「母子保健コーディネーター」とは、妊娠から産前産後、乳幼児の子育て期を安心して生活できるように、相談内容を伺い、支援の調整を行う専門スタッフです。
「ママサポーター」は、母子保健コーディネーターと連携を取り合いながらサポートします。妊娠中からご自宅を訪問し、ゆっくりお話を伺う家庭訪問も行っています。
電話相談や家庭訪問だけでなく、佐世保市子ども未来部子ども保健課窓口での相談も行っています。ご相談内容に応じた情報提供なども行っています。
また、定期的に佐世保市内の地域子育て支援センターを巡回しています。妊婦さんのご相談にも対応していますので、地域子育て支援センターの行事カレンダー(リンク)をご確認のうえ、お越しください。
「ままんち させぼ」は、実家のように気楽な気持ちで話せるほっとできる場所になるように、「寄り添う支援」を大切にしています。育児で困っている時にさりげなく声をかけ、「大丈夫よ」とそっと見守ることができる、子育てに優しい地域づくりを目指しています。
「ままんちさせぼ」に相談・利用された方の声
(令和元年11月~令和2年2月までの4ヶ月児健診受診者へのアンケート結果より抜粋)
市外からいらっしゃったママさん達にとって、とても良い取り組みだと思う。これからも充実させてほしい。
不安なことをゆっくり聞いてくださって安心できました。
窓口相談時、話しやすくてよかった。
ままんち させぼ
相談専用ダイヤル:0956-25-9778
(相談時間:8:30〜17:15、休日:土日祝・年始年末)